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治療について

ホメオパシー
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漢方薬

病気の原因
先天的要素
生まれつき胃腸が弱い、小さい頃から風邪をひくことが多かった、など人には皆生まれ持った体質(遺伝的素因)があります。このような体質を改善することは現代医学では方法がなく、時間をかけて食養生や漢方治療を行う必要があります。

後天的要素
誤った食事(乳製品、卵、肉などを中心とした欧米化した食生活)、飲食物に含まれる添加物、農薬などの化学物質や重金属の体内沈着、運動不足や昼夜逆転などの生活習慣、歯の噛み合せと身体に合わない詰め物、電磁波の影響、などにより体内環境が汚染されると免疫力が低下するか狂ってしまいます。生まれ持った体質にこのような後天的要素が加わると弱い臓器がさらにダメージを受けてしまいます。そこに細菌やウイルスなどの潜在感染が加わって発病すると考えられます。
  • 例:金属の問題
    原因の明らかでない慢性病や難病の中には、金属や化学物質の体内蓄積がその発症の一因となっている場合があります。このような物質は日常の生活の中で、水道水から、食品から、化粧品やシャンプーから、そして空気中から、微量ではありますが、毎日、体内に入り溜まっていきます。便利で豊かな生活の一方で、私たちはこのような有害物質から逃れられない環境を作ってしまいました。ですから本来、体の中に在るべきではない有害な物質をできるだけ体に入れないことがまず大切です。
  • 例:食と健康
    人間の身体を構成している60兆個の細胞を作るための唯一の原材料は、食べ物です。質の悪い食べ物を摂ると、当然質の悪い細胞しか作られません。逆に、質の良い食べ物や個人の体質に合った食べ物を摂ると細胞が元気になるわけで、全体としてより健康になったり、病気がよくなったりすることさえあります。このように体によい食べ物のなかで、薬としての作用が強いものを利用したものがハーブなどの民間療法であり、それを体系的に組み合わせたものが漢方薬であるともいえます。食事を変えると、体も変わります。当院では、患者様の健康のため、食事指導にも力を入れております。

心の問題
東洋医学では「心身一如」といって心と身体は密接に結びついていると考えます。心が病むと身体が病む、身体が病むと心も病む、切り離して考えることはできません。上記の先天的要素と後天的要素は肉体の問題です。これにストレスなどによる不安定な心の状態が大きく影響して最終的な病気という状態になると考えられます。


治療方針
未病に対して
「なんとなくだるいけれども、病院では異常なしと言われた」というように、体調を崩しているけれども本当の病気にはまだなっていない状態を「未病」といいます。現代医学では病気にならないと治療ができませんが、東洋医学では病気にならないことが大事であるとして、昔から食養生や漢方薬で対処してきたため、その対処法を多く持っています。

体質改善のために
病気治療の基礎としてまず必要なことは体質改善です。体内に入った悪いものを除去し、体に本当に必要なものを取り入れる、その両方を行います。まず、ベースとなる食べ物/睡眠/生活リズムなどの基本要素をその人に合った形にし、悪いものを除去して体内環境の汚染を改善します。そして、病気に大きく影響している心のあり方を変え、漢方薬などでその人の足りないところを補い、免疫力や体のバランスを正常な状態へ戻していくと、治癒に向かいます。

生活習慣病に対して
高血圧/糖尿病/高脂血症など、戦後の日本では食生活の欧米化に伴い生活習慣病が増加しています。その治療にはまず本来の日本人にあった食事にすることが必要です。さらに、運動などの必要な生活習慣の改善を中心とし、その人に合わせた治療方法を並行して組み立てます。漢方薬などを用い、必要に応じて現代医学を組み合わせて治療に当たります。

癌、難病に対して
癌、リウマチ、免疫異常などの難病にも、まずは体質改善です。昔はなかった体内環境汚染が病気を難治化さていると考えられます。悪いものを除去し足りない部分を補う。漢方薬など各種治療法を組み合わせて、身体を根本から変えていきます。また、難病の場合、身体だけでなくメンタルケアが必要なケースが多々見受けられます。現代医学が必要なときはその長所を利用し、苦手な部分には東洋医学や各種治療法を組み合わせて、難しい病気に総力戦で当たります。

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